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はじめに|新風館の空間と、ル ラボの美学に再会する
京都・烏丸御池にある「新風館」。歴史ある建築の面影を残しながら、モダンな洗練が交差するこの場所に、私のお気に入りの空間があります。
それが、「LE LABO(ル ラボ)新風館」です。
個性的な空間が広がる「ル ラボ 新風館店」
京都には伝統的な情緒あふれる「京都町家店(東山)」もありますが、新風館店はインダストリアルなヴィンテージ感と、京都らしい落ち着きが心地よく融合した、まさに個性的な空間が広がっています。
ガラス越しの柔らかな光が差し込む店内に一歩足を踏み入れると、調香師の実験室(ラボ)を思わせるクラフトマンシップ溢れるボトルの数々が並び、街の喧騒からすっと切り離されるような感覚に包まれます。
なぜいま「VIOLETTE 30」を手にとったのか
今回この場所を再び訪れたのは、シティ エクスクルーシブ(都市限定コレクション)の特別な香り、「VIOLETTE 30(ヴァイオレット 30)」を実際に自分の肌で確かめるためでした。
この香りに惹かれた始まりは、もともとスミレという花の香りに深い魅力を感じていたことです。
スミレの可憐でどこか控えめな甘さに惹かれていた中で、ル ラボにもスミレをテーマにした香りがあり、さらにそれが新たに販売されると知りました。
ル ラボというブランドが描くスミレとは一体どんな表情なのか、どうしても直接会いに行って確かめたくなったのです。
ネットの情報だけでなく、実際の肌の上でどのように香りが移ろっていくのか。普段は特定の都市でしか買えない特別な存在ですが、8月・9月という今だけの解禁時期だからこそ、足を運ぶ理由がありました。
スタッフの方と会話を交わしながら、ずっと気になっていたVIOLETTE 30と実際に対面する期待のひととき。今回は、新風館の落ち着いた空間で触れたル ラボの美学とともに、この香りのリアルな魅力を紐解いていきます。
【体験】「VIOLETTE 30」が織りなす香りのコントラスト
肌にのせた瞬間の静かな高揚(トップ~ミドル)
カウンターで実際に肌へ載せてもらった瞬間、最初に広がるのは瑞々しいグリーンフローラルの気配でした。
もともと私が思い描いていたのは、馴染みのある紫色のスミレが持つ、可憐で少し甘みのある香りでした。しかし、対応してくださったスタッフの方と会話を交わすなかで明かされたのが、この香りに使われているのは「ホワイトヴァイオレット(白スミレ)」だということ。
紫のスミレではなく、あえて白スミレを選ぶことこそがル ラボの大きなこだわりなのだと知り、これが今回の訪問における最大の発見となりました。
実際に肌に載せてみると、紫のスミレにありがちなパウダリーで重ための甘さとは全くの別物です。甘ったるさはなく、すっきりと筋の通った、透明感のある知的な第一印象が立ち上ります。
時間とともに立ち現れる木の温もり(ラスト)
時間が経ち、肌の温度と馴染んでいくにつれて、香りは最初の瑞々しさから深みのある表情へと変化していきます。
ここで顔を出すのが、白茶(ホワイトティー)のしなやかな質感と、シダーウッドやガイアックウッドが持つ温もりのある木々の香りです。白スミレの繊細な華やかさを奥で優しく支えるように木調の渋みが加わり、肌の上でゆっくりと溶け合っていきます。
決して派手に主張するわけではないのに、ふとした瞬間に自分の手首から漂う香りをまた確かめたくなる。そんな癖になる余韻が残ります。
夏の終わりから秋へと向かう空気や、少し落ち着いた時間帯に纏いたくなるような奥深さです。
好みが分かれそうなポイントとKyonosoraのおすすめのシーン
華やかで分かりやすい甘さや、いかにもフローラルといった香りを求める方には、好みが分かれるかもしれません。紫のスミレが持つイメージを期待していると、白スミレのすっきりとした爽やかさと、後半の静かな木々の渋みには少し拍子抜けしてしまう可能性もあります。
ですが、甘さを削ぎ落としているからこそ生まれる魅力があります。
それは、大人っぽい清潔感と、シックな装いにそっと寄り添ってくれる心地よさです。主張しすぎない凛とした立ち姿は、シンプルで上質な服を着たときにこれ以上ないほど綺麗に調和します。
特に、夏の終わりから秋へと季節が移ろっていく京都の空気感によく映えます。酷暑が少しずつ和らぎ、静けさを取り戻していく街並みや肌寒さを感じ始める季節に、この奥行きのある香りを纏うのはとても贅沢な楽しみ方だと感じます。
VIOLETTE 30を少量から試してみる
※海外から仕入れた並行輸入品です。商品は正規品ですが、国内正規品とは仕様等が異なる場合があります。
VIOLETTE 30(ヴァイオレット 30)商品詳細&価格一覧(2026年最新)
手軽に試せる持ち運び用から、日常的に愛用したい方向けの大容量まで、複数のサイズ展開があります。
| サイズ | 価格(税込) | 特徴・おすすめの用途 |
|---|---|---|
| 1.5ml(ディスカバリー) | 990円 | 初めて香りを試したい方や、持ち運びに便利なミニサイズ |
| 15ml | 14,300円 | 気軽に持ち歩きたい方や、季節限定で楽しみたい方向け |
| 50ml | 32,230円 | 日常的にしっかり使いたい方に一番人気の標準サイズ |
| 100ml | 47,190円 | 毎日たっぷりと纏いたい方におすすめのフルサイズ |
※楽天市場・Yahoo!ショッピング(アクアブーケ)でご案内している価格は並行輸入品のものです。公式の期間限定価格(シティ エクスクルーシブ)とは異なりますので、あらかじめご了承ください。
主な香調ノート

・トップノート:ホワイトヴァイオレット(白スミレ)、グリーンノート
・ミドルノート:ホワイトティー(白茶)
・ラストノート:シダーウッド、ガイアックウッド
シティ エクスクルーシブの販売条件と公式オンラインの注意点
シティ エクスクルーシブは年に一度だけ届く特別なコレクションのため、通常品とは異なる独自の販売ルールや注意点が存在します。検討される際は、以下のポイントを把握しておくと安心です。
サイズによる販売期間の違い
1.5ml(ディスカバリーサイズ・セット)
販売期間:8月1日〜9月30日
お試しサイズは8月から先行して販売が始まります。
15ml / 50ml / 100ml(フルサイズボトル)
販売期間:9月1日〜9月30日
本体ボトルの購入は9月に入ってから解禁となります。
※10月1日を迎えると、再びその香りが属する都市の店舗でしか購入できなくなります。
購入上限と在庫について
購入数量の制限
転売防止等の観点から、1日の注文につき同一製品で2個までという上限が設定されています。
数量限定・早期完売の可能性
全アイテムが数量限定生産のため、9月末を待たずに人気の香りやサイズから完売となる場合があります。
配送スケジュールの遅延
8月〜9月の解禁期間中は公式オンラインショップへの注文が非常に集中するため、通常時期よりも手元に届くまで日数がかかるケースがあります。
リフィル(補充)サービスの条件
シティ エクスクルーシブのボトル(50ml・100ml等)を一度購入すると、ラボ併設店舗(新風館店など)へ持ち込むことで、年間を通じて20%オフ価格でリフィル(再充填)が可能です。
ただし、オンラインでのリフィル対応は行っていないため、基本的には対象の直営店舗へ直接足を運ぶ必要があります。
【購入ガイド】楽天・Yahoo!・公式サイトの比較
VIOLETTE 30(ヴァイオレット 30)の取扱状況や、どこで購入するのが自分に合っているかを比較して検討できます。
👛 楽天市場・Yahoo!ショッピングでの購入
メリット
🕊️楽天ポイントを貯めたい方は楽天市場、PayPayポイントを貯めたい方はYahoo!ショッピングと、使い分けができる
🕊️15mlサイズで、日常使いにちょうどいい量を心地よく楽しめる
注意点
ポイント還元も含めて、価格とショップの評価を確認して選ぶのが安心
※海外から仕入れた並行輸入品です。商品は正規品ですが、国内正規品とは仕様等が異なる場合があります。
👛 公式オンラインショップ(および直営店舗)での購入
メリット
ボトルのラベルに好きな文字を入れるサービスが利用できる
直営店舗へボトルを持ち込むとリフィル(再充填)サービスが受けられる
注意点
シティ エクスクルーシブ(都市限定)の期間(8月〜9月)以外の購入条件がある
国内正規品や公式のサービスを重視される方は、LE LABO公式オンラインショップからの購入がおすすめです。
おすすめの選び方
今すぐ試したい方・販売期間を気にせず購入したい方
公式の1.5mlサイズは8月〜9月の期間限定販売のため、時期を問わず手に入れたい方は楽天市場・Yahoo!ショッピングでのチェックがおすすめです(並行輸入のため価格は公式と異なります)。
ボトルの刻印や店舗でのリフィルサービスを重視したい方
公式オンラインショップや直営店舗での購入が適しています。
店舗情報&基本情報とアクセスマップ
今回「VIOLETTE 30」を試すために訪問した、ル ラボ 新風館(ShinPuhKan)の基本情報です。
店舗名:ル ラボ 新風館店 (ルラボ 京都)
所在地:〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通姉小路場之町586-2 新風館 1F
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休 新風館の休館日に準ずる
アクセス:京都市営地下鉄「烏丸御池駅」南改札口 直結
京都町家店との魅力の違い
京都には、今回訪問した「新風館店(ル ラボ 京都)」のほかに、木屋町にある「ル ラボ 京都町家」もあります。取扱商品や直営ならではの調合・刻印サービスは基本的に共通していますが、空間や利用シーンにそれぞれの魅力と違いがあります。

ル ラボ 新風館店(LE LABO KYOTO)
魅力と特徴:商業施設「新風館」内にある、モダンで洗練されたコンパクトな空間です。
メリット:地下鉄「烏丸御池駅」直結という抜群のアクセスの良さが特徴です。混雑時もサッと立ち寄りやすく、今回のようにスタッフの方から「白スミレのこだわり」といった詳しいお話を丁寧に聞きながら、じっくり香りを選ぶのに最適です。
ラベル印字:パーソナライズラベルには「in kyoto」と印字されます。
ル ラボ 京都町家(LE LABO KYOTO MACHIYA)
魅力と特徴:築140年余りの町家を改装した店舗で、日本初の「ル ラボ カフェ」や日本庭園(坪庭)、調香師の部屋を模したアトリエ空間が併設されています。
メリット:暖簾をくぐった瞬間に広がる静寂と、和の情緒あふれる世界観の中で「心身一如」のような日本の美意識に浸りながら香りを体感できます。カフェでコーヒーを楽しみながら過ごせる反面、観光客を中心に人気が高く、入店までに待ち時間が発生することがあります。
ラベル印字:パーソナライズラベルには「in kyoto by D.I.」と印字されます。
🌿 Kyonosora おすすめの使い分け 🌿
お買い物の途中でサッと立ち寄りたい・スタッフの方と落ち着いて会話したい方
アクセスがスムーズで立ち寄りやすい「新風館店」がおすすめです。
京都ならではの和の空間やカフェ体験をゆっくり楽しみたい方
時間にゆとりをもって「京都町家店」へ足を運ぶのがおすすめです。
まとめ VIOLETTE 30の奥深い魅力と惹きつけられる理由
ル ラボの「VIOLETTE 30(ヴァイオレット 30)」は、一般的な紫のスミレが持つ可憐でパウダリーな甘さとは一線を画す、ホワイトヴァイオレット(白スミレ)ならではの透明感と、凛と立つ揺るぎない気品が魅力の香りです。
爽やかな第一印象から、肌に馴染むにつれて現れる白茶のしなやかさやシダーウッドの温もりは、主張しすぎない大人っぽい清潔感を演出してくれます。
この香りをより楽しむためのポイント
🍁 季節や装いに合わせて纏う
特に夏の終わりから秋へと季節が移ろっていく空気感や、シックで上質な装いによく調和します。
🕊️ 自分の好みに合わせて試してみる
華やかで分かりやすい甘さを求める方にはクールに感じられる場合もありますが、甘さを削ぎ落としたからこそのスタイリッシュな魅力があります。
👛 購入方法 まずは試したい方・購入を検討されている方へ
VIOLETTE 30(ヴァイオレット 30)の余韻を「まずは試してみたい」という方はお試しサイズを、しっかり楽しみたい方は15mlサイズをご検討ください。なお、Yahoo!ショッピングでは15mlのみの取り扱いとなります。

※海外から仕入れた並行輸入品です。商品は正規品ですが、国内正規品とは仕様等が異なる場合があります。

🌿 京都へ、香りに会いに行く旅
VIOLETTE 30を求めて新風館を訪れるように、香りとの出会いは旅先でこそ豊かになります。烏丸御池エリアでゆったり過ごす宿探しはこちらから。

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